客室清掃管理システム｜轟（とどろく）

客室のステータス管理

フロントのパソコンから清掃ステータスを入力・確認する清掃管理画面（ルームインジケータ）は、清掃スタッフのスマートフォンからも同様に清掃管理画面を確認することができます。PCやタブレットスマートフォンなど、運用に合わせ複数のデバイスからアクセスすることができます。

フロントのパソコンで清掃管理

フロントのパソコンで客室のステータスを変更できるので、電話や口頭で情報伝達する必要がなく、客室の状況がわかります。清掃状況が手元の端末で確認できるので、スタッフ同士のストレスもなく業務効率化につながります。

清掃スタッフ用スマートフォンで確認

清掃終了後、スマートフォンからステータスの変更をすることができます。また、NFC タグをタッチするだけで「清掃待ち」のステータスから「清掃終了」のステータスに変更する機能もあります。さらに、ルームインジケーター上にコメントを記載できるため、フロントや清掃スタッフ間の連絡に利用できます。

ルームインジゲーターを導入することでパソコンやタブレットから客室の状態を一目で確認できます。
清掃が終了している部屋からお客様をご案内できるので、フロントの混雑防止にもつながります。

ルームインジゲーター

客室の清掃情報を一覧で確認することができます。また、清掃終了時刻や清掃担当者も表示することもできるため、正確な情報が把握できます。
ステータス管理

空室、在室、清掃待ち、清掃終了、清掃確認済などのステータスを色分けして表示できるので視覚的に客室の状況が確認できます。また、ステータス名は自由に追加・編集することができます。

リニューアル工事で部屋の構成が変わった場合でも、客室の追加や変更は管理画面から簡単にできます。
館毎の登録が可能なので、エリア別に清掃状況の管理をすることもできます。

スタッフ毎にアカウントの発行が可能です。客室をいつ誰が清掃したかの管理ができます。
将来的にはチェックリストの機能の追加を予定しており、清掃の品質向上にも活用いただけます。

スタッフ管理

スタッフ毎にアカウントを発行することで、どのスタッフが清掃したかを把握できます。また、権限管理にも対応しています。
チェックリスト(スタンダートプランのみ)

客室毎の清掃管理に加え、ベッド、水回りといったように清掃場所を細かく分けて清掃管理する機能です。

※チェックリストは開発予定です。

スタンダードプラン・エンタープライズプランはCSV形式によるPMS連携することができます。
※PMS側でインポート・エクスポートに対応している必要があります。

予約情報入力

CSVの予約データを取込むことで予約情報を表示できます。予約情報を表示することで、清掃スタッフは準備する布団や備品の数量を確認することができます。
CSVインポート

予約情報をCSV 形式でインポートすることができます。様々なCSV形式のインポートに対応できるよう汎用的な仕様になっています。